脱原発、代替えエネルギーはなにがいいか?早く方向を決めないと・・・・
地熱発電については、火山国で地熱資源は豊富にあるにもかかわらず、
今までは、あまり検討されてこなかった。
ネックは、その大部分が国立、国定公園にあるためで、
自然環境の保全や生態系の保護、景観が損なわれる事などから、
開発がむずかしいとされてきた。
が、最近、地熱発電が急浮上し注目されてきている。
環境省が、特別地域での開発を、条件付きで認のめる規制緩和を打ち出したからだ。
設備利用率は、天気任せの太陽光12%や、風任せの風力の20%に比べ、
発熱は安定していて70%と格段に高い。
☆
今が運命の分かれ道、原発の可否、「ないが一番」と国民は皆承知している。
が、電力事情もあって・・・背に腹は代えられないところもある。
ヨーロッパでは、
ドイツは今後なくす方向で、ソーラー発電が大半を占めるようだ。
ノールウェー、デンマーク、イタリアには原発はない。
でもヨーロッパは地続きもあり、他国で事故が起これば放射能汚染は免れない。
ノールウェーは、水力発電が大半で、余剰な電気を他国へ輸出している。
また石油や天然ガスなどの地下資源が豊富で、
これを輸出し政府の年金基金に充てているそうだから羨ましい限りだ。
原発の燃料として、将来的的に有望なトリウムも豊富に保有している。
反して、デンマークやイタリアでは電力を他国から買っている。
イタリアでは、まま予期せぬ停電もあるようだ。
日本も早く、なくす方向に持っていきたいものだ。
原発で事故とともに問題なのが核燃料廃棄物、六ヶ所村に処理施設を建設中だが、
ある程度温度を下げるのに30~50年、放射能が0になるのに25万年かかるそうだ。
ここ5~60年の原子力の副産物に何十万年とは・・・・・・(T_T)
気の遠くなるような時間が必要になる。孫子の代、どころでないところが恐ろしい。
環境省と資源エネルギー庁とで、地熱発電の方向に向けて、よーく協議してもらいたい。